つい先日、シアトル・ワシントン観光局から御招待いただいて、神泉のパティナスティラで行われたVIPパーティへ行ってきました。観光局 副理事長レスリー・クンディ女史（トップ写真右）、観光局CEOのトム・ノーウォーク氏（写真左）も来日。シアトル屈指の名店『CANLIS』からは、オーナーのマーク・キャンリス氏（写真右から4）、エグゼクティブ・シェフのブレイディ・ウィリアムズ氏（中央）も来日し特別メニューを振舞ってくださいました。通訳のマージョリー・デューイ女史（写真左後方）も素敵でした。招待してくれた観光局の碓井智恵さん（写真左前方）ありがとう！　そして昔一緒の仕事をしていた美容家の平野宏枝さん（右から2）も同席。もうすぐ著者になる宏枝さんの本も楽しみです！

そして・・・いつもならこんなに堂々と撮れない写真。空腹の方はご注意ください。いきます。

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キャビアに隠れた部分には濃厚なお豆腐が！

食感の違いを一皿で満喫できるアミューズ。

りんごと凍らせたフォアグラをおろしたもの。

ほんのりとした酸味と甘みが絶妙。

『CANIS』名物、オーナーによるサラダメイキング。

パリッとした葉に作りたてのドレッシングが合う。

赤むつに大根を使ったソース。

メイン2皿めはA5ランクの和牛、とろけるような柔いお肉！

CANISは、アメリカに和牛を紹介した、初のレストランなので、

本場日本でみなさんに和牛を出せることに感激しています、と。

CANISの歴史は古く、現オーナーの4代前から家族で経営されてきたのだそう。3代前のオーナーの時には、日本人女性をウエイトレスとして雇ったこともあるのだとか。時代背景を考えると、どんな思いで女性たちが渡米したのか・・とか。感慨深いものがあるのですが、真面目に働く彼女たちから、日本人にはいい印象しかないとのこと。シアトルのアピールをしに来てくれた一行に、日本の良いところをたくさん教えてもらいました。シアトルの良いところも探しに行かなくちゃ！