2015年、どんな女性が求められるのかを考えました。ずばり！　「知的イノセントルック＋潤い」のある女性です。
純粋さを失わず、自ら考える力を持ち、会う人の心に潤いを与えるような女性。（イノセント＝純粋）
知的でイノセントなルックスなら、メイクやファッションでカバーできます。でも接した人の心に潤いを与えるような存在感って、なかなか難しい。今年に限らず、永遠に求められる女性像かも？

参考にしたのは、2014年度の『世界で最も美しい顔の女性100人』の発表。アメリカの映画評論サイト、『TC Candler』がインターネット投票で行うランキングで、毎年末、話題にのぼります。受賞者たちの写真を使った、YouTube画像をみていたら、受賞者の共通項から、素敵な女性像が浮かびました。

今回は、日本人が4人もランキング入りを果たしています。同性でも、うっとりしてしまうような美しい彼女たち。
選考の基準が匿名投票だったり、「どうしてこの人が入っていないの？」など、読者の反応はさまざまのよう。でも美しい顔ということに変わりはありません。

もし私が選考したら……１位〜5位は甲乙つけがたい彼女たち！↓

レイチェル・ワイズ：女優。現『007』のジェームスボンド役、ダニエル・クレイグを夫に持つ。

ケリー・ワシントン：歌手。ビヨンセ率いるDestiny’s Childのメンバー。

モニカ・ベルッチ：女優。イタリアの宝石とも言われる美貌の持ち主。1964年生まれの50歳。

フリーダ・ピント：女優。映画『スラムドックミリオネア』で一躍有名に。

クロエ・グレース・モレッツ：女優。5歳から芸能活動を始め、映画『ヒットガール』で一躍有名に。

美しい写真はすべて動画のスクリーンショットです。画像のおかげで、ブログが華やかになりました。どうして入っていないのかな〜と思うのが、長谷川潤さんと中谷美紀さん。あ、堀北真希さんも！　好き勝手、言いたい放題です。
会った人の心が潤うような女性って、接する人を大切にする人かな。まずは自分がめざさなければ。キリッ。