サンフランシスコから車を走らせ、高速を使って3時間半ほどで着くリゾート地。タホ湖の周辺にある街全体をさしてレイクタホとよばれています。夏は避暑地として賑わい、冬は雪深いけれどアウドドアが楽しめる街です。カリフォルニア州に属しているものの、カジノが盛んなネバダ州と隣り合わせになっているので、もっぱら賭け事に興じる人も多数。家族連れで昼も夜も楽しめるのが魅力といわれています。

ギャンブルに無縁なわたしたちは、大自然に親しみました。小さな街は、アメリカらしい田舎っぽさが特徴的。トレイルコースは、土に音が吸い込まれているような静けさが印象的でした。

スプラウトを中心にしたヘルシーメニューがいただけるカフェ/レストラン。長蛇の列から味への期待も高まる、美味しかった。

そりゃ乗るよね。カヌーは1時間$25くらいから。広い湖を周りきるのは難しいけど、森林浴ならぬ湖浴？　で清々しい。

湖を囲む山はトレイルになっていて、一望できる。

山で命知らずなアメリカ人を発見！　もちろんハーネス（腰につける命綱）着用。

清流は冷たくて、美味しかった。持ち歩き用の濾過器を使って喉を潤しました。

広い湖は角度によって見え方がまったく違う。夏だけじゃなく、冬の表情もみてみたいです。