先日、通りがかりに表参道ヒルズで行われていた蜷川実花さんの写真展にいくことができました。

lucky starと題された写真展はそうそうたる顔ぶれの有名人たちが被写体に。

”立地×有名人×無料”そしてあの蜷川実花さんとあってか、人の山が後を絶たず大盛況！

ラッキースターの展名にちなんで、☆型に展示された写真。広い会場の中央には壁を置かず、☆型の内側と外側に天井からつり下げられて写真が展示されているので、どちらを向いても素敵な写真が目に入ります。壁を排して天井から吊るすことで”空間に展示”されているので、鮮やかな写真の色が空間を埋め尽くしている感じです。

目線がかなり高い位置に設定されているので、数百人はいるだろう来場者とほとんど目があいませんでした。周りを見渡してもみんな上を向いているからです。流れる人と立ち止まる人の導線がよくとれていて、じっくり写真を観ることかできました。

会場出口で販売されていた蜷川さんの写真集、人物写真ももちろん素敵ですが、私が惹かれたのは『桜』という一冊。

ここ数年、桜の花びらが全体的に白くなってきているような気がして、散り始めは雪が降っているように見えると感じていました。記憶の中の桜はもっとピンク色をしていると思っている方もいるのでは。

「私以外にもこういう桜を見ている人がいたんだ」と思ったピンクの桜と青空が満載の写真集で、日本から離れていた留学時代に手にとっていたら、懐かしくて即購入していたと思います。

色のバランスと、使い方と感じ方をたくさん考えた一日でした。

『桜』 – Amazon

短時間でビフィズス菌と乳酸菌の違いがわかる、ワンスプーン宣言の取材にいってきました。

ヨーグルトは大量に摂取しなくてもなんと30g、ワンスプーンで整腸効果が得られるということが明らかに。

道端アンジェリカさん、細い！　この秘訣はヨーグルトに？　水道橋博士は卒業証書の黒いスプーンが似合っていました。

詳しくは美レンジャーで！